先日、小山昇さんの話を聞いてきました。
評価基準には目に見えないものを入れてはいけないと言っていました。
たとえば評価項目に数字の入らないものは
採用していませんでした。
仮に評価項目に
「挨拶ができているか?」
と言うことがあれば必ず1日に何回挨拶をしたかの記録を取り
その回数で評価するようになっています。
評価では大きく分けると
「成果結果」(業績に直結)
「重要業務」(
成果結果 を出すためには
必要不可欠 )
「知識技術」(重要業務を遂行するためには必要不可欠)
「勤務態度」(社会人として)
の4つになります。
これを全て数字でチェックできるようにしないとなりませんが
どのような数字をカウントするかなど多くのヒントが得られました。
備忘録
http://www.hokenss.co.jp/
http://www.primec.co.jp/
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