就職活動を真剣に行うということ

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プライベートのことですが
私の長男が就職活動の真っ只中です。

それで思ったのは

「就職活動を行うと言うことは真剣に自分を見つめるいいチャンスだ」

と言うことです。

エントリーシート(ESと言うんですね)を書くにあたって

・自分がなんであるか
・自分は何をしてきたのか
・これからどうなりたいのか
・これからどうしたのか
・それをいかに表現するか

をしっかりと見つめ直し考えないと
数秒で採用担当者に伝えられるような文章が書けません。

また、ここで嘘を書いてもすぐに読みとられてしまいますし
仮に面接まで行っても自分の真の姿を知り、自分の経験を
自分の言葉で書いていなければ簡単に見破られます。

先にも書きましたが
名も知られないような零細企業であれば
応募者の良いところを見つけて
如何にそれをのばし利用するか考えますが
応募が多く落とす選考ができる会社では
数秒で相手の心をとらえるようでなければ先に進めません。

さらに相手の心をとらえた後も
書かれたことや話したことへの
根拠をハッキリさせる必要がります。

そんな長男の姿を見ていると
就職活動が大きな成長のきっかけになると感じました。

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Updated: 2013年2月11日 — 11:13 AM

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