社員のほとんどが決算書を理解できるようになる

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きのう今日と2日間、社員とMG研修に参加しています。

なぜ社員全員を研修に参加させるのでしょうか?

ここで質問です。

・社員が決算書を理解できるというのを信じられるでしょうか?
・社員が自分で電卓をたたいて決算書が作れることを信じられますでしょうか?

それがMGを数回やることで習得できるのです。
(これは得られるメリットのごく一部です)

ですから私は社員教育(MGを社員にやらせる理由)に力を入れるのです。

もっと言うと、今では月初めの1週間で
その月が赤字で終わるか、黒字を達成できるか
簡単(←これが重要)に予測ができるようになります。

もちろん税理士ではないので
計算結果が正確とは言えませんし誤差は必ずあります。

しかし誤差よりもスピードなのです。

月次決算は会計事務所の税理士さんがやってくれますので
誤差は少しずつ修正していけばおのずと精度が上がってきます。

なぜ誤差よりもスピードが重要かは明日のブログに書きます。

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Updated: 2013年4月14日 — 7:20 AM

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