採用面接を受ける人へ(特に新卒)

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採用サイトで行われるアンケートで会社に対して

「良かった面接」「悪かった面接」

と言うのがありました。

その中で一番悪い印象だったのが

「面接時がよく見てくず、話を聞いてくれていなかった」

と言うもので、逆に良かったのが

「面接時がよく見てくれ、話を聞いてくれた」

です。

そして、もっと自分を良く知ってほしいと言うのです。

しかし、ちょっと待ってください。

ビジネスの現場では一生懸命に
相手の良いところを探そうとは思っていないのです。

逆に「大丈夫かなコイツ」的な見方をされます。

ですから、本当に実力があっても
最初に相手にされなければその良さも知ってもらえないのです。

そして面接はそう言ったビジネスの世界で役立つかどうかを
見極めているのです。

ですから、面接官が一生懸命に良いところを見つけようとせずとも
自分をしっかりとアピールできなければいけないのです。

少なくとも第一印象が悪ければ
悪いところを探すような面接になってしまいます。

受験者の不満はあるでしょうが
それを訴えているだけでは将来が明るいとは言えません。

それは内定を貰ったアンケート結果と
内定を貰っていないアンケート結果では
項目によっては結果が逆になっていたりします。

中には非常識な面接官もいるでしょうが
結果を他人のせいにしてはいけません。

どんな人にあたるかわかりませんが
それでも内定を採れるよう頑張ってほしいものです。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2014年11月13日 — 6:17 AM

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