経営理念が単なる利害、単なる拡張というだけではいけない

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昨日は

「ドラッカーマネジメント塾」

の日でした。

その中で二宮尊徳、渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助、稲盛和雄の
資料をいただいたのですが、まだまだ自分の了見の狭さを感じました。

その資料の中で松下幸之助の名言がありました。

「経営理念が単なる利害、単なる拡張というだけではいけない。それらのことが、いわば何が正しいかという人生観に立ち、かつ社会観、国家観、世界観さらには自然の摂理というところから芽生えて来なければならない。」

一昨日は

「経営理念は社長の人生観、仕事観から生まれるモノ」
http://blog.livedoor.jp/swallow4860-boss/archives/4441222.html

なんていうブログを書いていたのですが
人生観よりもっと視野を広げ「自然の摂理」まで
目を向けなければならないと感じさせられました。

カッコいいことをい言っても強い煩悩にも悩まされますすし(^^;
「自然の摂理」にまで目を向けてもすぐに答えが出されるわけではなりません。

それでも考え続けなければならないと思いました。

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Updated: 2013年5月3日 — 11:24 AM

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