先日の勉強会で今岡先生に
http://www.bizdyn.jp/
「共感とは体験の共有である」
と教えてもらいました。
・おいしいものを食べた体験
・美しいものを見た体験
・美しい音楽を聴いた体験
・苦しい思いをした体験
・失敗した体験
など挙げたらきりがありませんが
これらが同じだと共感します。
逆に体験、経験のない人に説明されても
共感は得られません。
ところが同じ体験をしている人が話すと
「そうそうそうw」
と、それだけで信用をしてしまいます(^^;
仕事で考えれば社会に出たばかりの人は
とにかく圧倒的な仕事量をこなす必要があります。
その中でいろいろな失敗や体験をすることです。
その先は苦労をしただけでなく
それをどう乗り越えてきたかがあれば
さらに共感と信頼が得られるのです。
いくら体験が多くても負け癖がついていれば
「共感」にはならず「愚痴」になってしまいます(^^;
皆さんは、どんな時に共感をしますか?
————-