だいぶ前の話しになりますが
GWに「リンカーン」を見ました。
http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/
その感想はたぶんヒトとは全く違うと思います(^^;
映画ではホンの数十秒の描写しかなかったのですが
「奴隷の金額」
「奴隷の脳力(表現は定かでありません)」
「どんな奴隷が高いのか」
についてリンカーンの子どもが話していたのです。
この場面が私にとってはこの映画の全てでした。
奴隷制度はアメリカだけでは無かったのですが
ヒトの脳力や体力、生殖能力までも金額にして(数値化)
評価するということに欧米でのマネジメントを
垣間見たように思った次第です。
ものすごく違和感を覚え
やはり自分にはY理論があっていると思いました。
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