映画「リンカーン」を見て。

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だいぶ前の話しになりますが
GWに「リンカーン」を見ました。
http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/

その感想はたぶんヒトとは全く違うと思います(^^;

映画ではホンの数十秒の描写しかなかったのですが

「奴隷の金額」
「奴隷の脳力(表現は定かでありません)」
「どんな奴隷が高いのか」

についてリンカーンの子どもが話していたのです。

この場面が私にとってはこの映画の全てでした。

奴隷制度はアメリカだけでは無かったのですが
ヒトの脳力や体力、生殖能力までも金額にして(数値化)
評価するということに欧米でのマネジメントを
垣間見たように思った次第です。

ものすごく違和感を覚え
やはり自分にはY理論があっていると思いました。

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Updated: 2013年5月30日 — 6:59 AM

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