痛みと快楽の原則

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私たちは人間だけでなく生物は
常に「痛み」逃れるための行動をし
「快楽」が得られる行動を選択しています。

宗教上の分類などもあるようですが
「痛み」と「快楽」について思い付きを書きまいた。

「痛み」は

・病気
・怪我
・拘束
・空腹
・貧困
・憎しみ
・悲しみ

などなどです。

「快楽」は

・恍惚
・楽しみ
・喜び
・達成感
・充実感
・認められること
・愛されること

などなどです。

そして痛みから逃れるのはハーズバーグの衛生要因にあたり
「快楽」を求めると言う帆はハーズバーグの動機づけ要因とも言えそうです。

ですから、「痛みから逃避」は0までで
「快楽の追求」は青天井となります。

どちらが効果があるかによりますが
快楽の追求を中心にした方が
効果が青天井だと思います。

これは

マーケティング
交渉事
政治
統制

など全ての事柄につながっていくと考えています。

人間研究は面白くて大切!!

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Updated: 2014年2月4日 — 7:54 AM

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