経営者が健康でないまま経営を続けると言うのは
キャッチボールも出来ないのに野球が上手くなろうと思うのと同じくらい
基本的なことであり重要なことです。
基礎体力もないのに技術ばかりを追い続けるようなものです。
特に経営者の健康状態が悪ければ
間違いなく会社は良くならないと思っています。
・覇気が無くなる
・集中力が無くなくなる
・相手を圧倒する威圧感や迫力に欠ける
・スピード感が欠ける
・適切な意思決定ができなくなる
・忍耐力が落ちる
などなど上げればきりがありません。
今回、自分は腰を痛めていますが本当に深く反省をしています。
腰が痛いだけで、相手を圧倒するような交渉ができません。
毎年の業績を決めるような交渉事では
これが無ければ勝てないのです。
これだけは社員にはできません。
ですから精神的にも健康でいる必要がありますし
体力づくりも経営者の大切な仕事の一つです。
———–
「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!