魂のこもった経営計画書

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昨日、経営計画書を印刷しました(^^v

※大きな間違いが後から出てこないことを祈りますw

経営計画書は新たな期をスタートさせるにあたっての
キックオフミーティングで発表します。

当社の決算が8月末なので8月中旬がキックオフミーティングです。

それを6月くらいから、その年の反省と
次の目標とアクションを考えます。

数値目標は必ず前年度よりアップさせるので
そのアップ分はどんな根拠で、何をやるからアップするのか
明確にします。

出来る限り、期日と目標数値で表します。

それを実行すれば本当に目標数値に行くのかどうか
何度も何度も考えます。

何度も何度も考えます。

これは自分で自分を納得させ、自信を持たせるためでもあります。

この時期と時間は計画書に魂を入れ込む時間でもあるのです。
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社長の覚悟と本気度を伝えるには
言語よりも非言語が大切だと思っています。

それには健康な心身が必要であり凄みが無ければ伝わりません。

社長が計画に自信を持てなければ社員にとって経営計画は他人事となり
本気で取り組むことは無いからです。

「本年はこんな数字を作るために、これをやってくれ」
「本年はこれを絶対にスタートさせる」

などです。

本日は、そんな魂のこもった経営計画書の発表です。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!
 

Updated: 2014年8月20日 — 7:15 AM

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