やってしまったか?(野球用品メーカー)

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野球用品メーカーがパンドラの箱を開けちゃっています。

アマゾンに商品を供給することで
アマゾンが直接販売をしています。

これは間違いなくメーカーは災いを招きます。

多分、メーカーやその担当は

「こんなに売ってくれるんだ」
「ネットはこんなに売れるんだ」

と今は喜んでいることでしょう。

これは一般小売店だけでなく
野球専門店の寿命も恐ろしく短くします。

生き残るのは量販店、野球専門店、一般小売店、ネットショップに限らず
ほんの一部の店舗だけになります。

生き残ったショップの数は
砂漠の中のオアシスくらい少なくなるでしょう。

生き残る店の特徴としては

「1品番を複数個以上がしっかり売れる店」

であり、逆に

「アソートを1セット程度しか仕入れられない店」

は成り立たなくなるでしょう。

だってアマゾンで安く変えるんですから(^^;

結局、野球用品メーカーは卸先が無くなっていくのです。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2015年6月28日 — 8:39 AM

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