最近では売買契約書を締結するため
入念に内容を確認しています。
こちらが契約書を作成する手間を惜しんでいるため
相手に都合のいい内容になってしまっています(^^;
契約書は平時には必要ないのです。
なにかあった時に、敵にも見方にもなるのが契約書です。
相手が小さな会社だからといっても
大きな会社に買収されるかもしれません。
また自社が大きくなっていく時に
相手に都合のいいように書かれていると
何かと足かせになりかねません。
詳細は解説しませんがよく見落とすリスクだけを
簡単に書き上げてみます。
・販売の範囲(地域、商材)の制限
・担保譲渡
・「〜の場合は制限なく」「〜の場合は合意なく」
・争議の場合の裁判所(地方ではお金も時間も不利)
・印鑑証明など(なぜ相手は出さない?)
・受け渡しについては書かれているが、返品について書かれていない
返品も納品時と同等の条件ですぐに検収し計上すべき
まあ、あげていたらキリがないので今変にしておきます(^^;
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!