ナイキの野球用品に対する本気度は間違いないと感じています。
今までは厚い壁にはじき返されてきましたが
ナイキが成功するかどうかは別として
本気の参入により何らかの大きな影響を残すでしょう。
場合によっては荒れた戦場だけが残るのかもしれません。
しかし見方によっては
ナイキが一生懸命に野球にかかわることによって
野球人口の増加や普及に一躍買うと思うのです。
今回は商品(プロダクト)や広告(マーケティング)だけでないことを感じます。
ミズノの横綱相撲も暫くは続くでしょう。
ナイキ、ゼット、エスエスケイ、アシックス、アディダスの
2番手争いは間違いなく熾烈になります。
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