中小企業の社長のリスクと社長の給与

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たまに社長の給与はどうしたらいいか?

という話になります。

よく言われるのは

「欲しいだけ」

とか

「上場企業の社員以上」

とかですが

会社で起こったことは
良くも悪くも経営者が一人で責任を負わなければなりません。

その他には、生涯所得という考え方も持っています。

起業したては経営者も若いでしょうし
まだ事業が軌道にのっていないわけですから多くはとれません。

場合によっては社員より少ないということは珍しくないのです。

さらに会社に資金が足りなくなれば
間違いなく社長が個人保証をし、私財を投入することになります。

そう考えれば社長の給与は新入社員の10倍から20倍は必要だと考えています。

そして、それを社員に納得させられるかどうかです。

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Updated: 2012年9月22日 — 7:30 AM

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