たまに社長の給与はどうしたらいいか?
という話になります。
よく言われるのは
「欲しいだけ」
とか
「上場企業の社員以上」
とかですが
会社で起こったことは
良くも悪くも経営者が一人で責任を負わなければなりません。
その他には、生涯所得という考え方も持っています。
起業したては経営者も若いでしょうし
まだ事業が軌道にのっていないわけですから多くはとれません。
場合によっては社員より少ないということは珍しくないのです。
さらに会社に資金が足りなくなれば
間違いなく社長が個人保証をし、私財を投入することになります。
そう考えれば社長の給与は新入社員の10倍から20倍は必要だと考えています。
そして、それを社員に納得させられるかどうかです。
————-