売上(PQ)アップ

Pocket

新たな需要、新製品開発など難しいことを考えなくても
10%や15%は売上(PQ)をのばせると思っています。

最も簡単なこと。

失注や完売商品を見直すことです。

10個仕入れて完売すれば
それだけで喜んでいませんでしょうか。

11個目、12個目は売れなかったのでしょうか?

計画よりも早く売れているなら(感覚でもいいですが)
11個目や12個目が間違いなく入れているはずなんです。

と言うことは、売上(PQ)は10%から20%アップですよね。

仮に10個の販売で損益分岐点を超えていたら
経常利益は何倍にもなっているはずです。

※損益分岐点を超えている場合は
 売上(PQ)アップで利益は飛躍的に増えます。

何が言いたいのかとうと
難しいことを考えたりやったりするのではなく
機会損失がどれだけもったいなく
それを防ぐことで利益が大幅に改善できるということです。

それには目利きと言う難しさもあるのですが(^^;
目利きができなければ商品開発も無理ですよね?

————-

Updated: 2013年6月27日 — 7:05 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です