【経産省】全労働者に残業代ゼロを検討か→だから「完全なるデレケーション」

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労働者の方から見ると

「いくら残業をしても残業代が支払われない」

と見えますが、労働者、使用者ともに
曖昧さをなくし生産性をあげると思っています。

もともと労働法自体が製造業を想定していたので
デスクワークや営業職などには適用自体に無理があったのです。

ルールが変われば不利になる人も出ますし有利になる人も出ます。

これは働く人だけでなく、使用者(会社)側にとっても同じです。

中小企業でも人事制度を整えて成果に対する報酬を明示できないと
結局、時間だけで測らなければならず生産性が上がりません。

また中小企業に限らず大手企業も含め
賃金の支払い方を含めた労働環境や評価の方法の整備ができていなければ
労働者自身に選んでもらえません。

人が必要にも関わらず労働者から選んでもらえなければ
無理にでも賃金を上げて行かなければなりません。

企業もこうなってくると負のスパイラルに入ってしまいます。

少なくとも同じ業界の中を基準に

完全なるデレゲーション(私が書いたブログ)」

完全なるデレゲーション – Google 検索

を目指し確立できれば
他社に大きなアドバンテージが得られますし
追従が難しくなると確信しています。

人間研究は面白くて大切!!

{lang: ‘ja’}

Updated: 2014年5月30日 — 5:41 AM

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