自分はコンサルタントではありませんが
「コンサルタントの使命」
について批判はあろうかと思いますが
考えてみました。
それは
「クライアントに儲けさせる」
ということです。
自分はクライアントになる立場です。
その立場で考えれば
・戦略であろうが戦術であろうが
・長期であろうが短期であろうが
・どんなカテゴリ(人材、販売、財務など)であろうが
「コンサル依頼によりどれだけ儲かるか?」
です。
コンサルの結果、どれだけのマネーをもたらすかです。
黒字は中小企業の7割以下と言うことです。
儲かっている企業はコンサルが必要ないでしょう。
※儲けを再投資し、さらに大きなリターンを求めて良質のコンサル依頼をすることを除く
ですからコンサル依頼の多くは
赤黒当落線以下の企業がほとんどでしょうから
ここを儲けさせる以外にコンサルの使命はありませんし
儲けさせなければコンサル業務自体を
リピートしてもらえなくなります。
ですからコンサルの営業では
「**を導入すれば**だけ儲かる」
「**を知ることで**だけ儲かる」
ということを『分かりやすく』提案してもらいたいものです。
儲けさせてくれるのであればいくらでも払います(^^v
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