コンサルタントの使命は?

Pocket

自分はコンサルタントではありませんが

「コンサルタントの使命」

について批判はあろうかと思いますが
考えてみました。

それは

「クライアントに儲けさせる」

ということです。

自分はクライアントになる立場です。

その立場で考えれば

・戦略であろうが戦術であろうが
・長期であろうが短期であろうが
・どんなカテゴリ(人材、販売、財務など)であろうが

「コンサル依頼によりどれだけ儲かるか?」

です。

コンサルの結果、どれだけのマネーをもたらすかです。

黒字は中小企業の7割以下と言うことです。

儲かっている企業はコンサルが必要ないでしょう。

※儲けを再投資し、さらに大きなリターンを求めて良質のコンサル依頼をすることを除く

ですからコンサル依頼の多くは
赤黒当落線以下の企業がほとんどでしょうから
ここを儲けさせる以外にコンサルの使命はありませんし
儲けさせなければコンサル業務自体を
リピートしてもらえなくなります。

ですからコンサルの営業では

「**を導入すれば**だけ儲かる」
「**を知ることで**だけ儲かる」

ということを『分かりやすく』提案してもらいたいものです。

儲けさせてくれるのであればいくらでも払います(^^v

————-

Updated: 2013年9月10日 — 7:13 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です