昨日の続きです。
まだまだ仕事を覚えている時や、新たに仕事を初めたばかりは
死ぬほど忙しいのが当たり前です。
また暇で収入が少ないなら単純に時間をお金に換えるべきです。
心をなくすほどやりきらなければ次がありません。
今時、口を開けていてもぼた餅は落ちてきません。
そして、次のステップは忙しさの中身が大切です。
忙しくも一応、食べられるようになったら
忙しさの中身を選別すべきです。
そうしないと
「忙しいから新しいことができない(取り入れられない)」
となり、ラットレースを続けることになります。
ラットレースから抜けるには、自分の仕事の中身を選別し、それを止めるか
人を雇ってやってもらうか(アウトソーシングもあり)する必要があります。
生産性の低い仕事を自分でやり続けるのですか?
さらに生産性低い仕事を止めるか任せれば忙しさから解放され
余った時間で生産性の高い仕事を仕組み化したり
さらに自分が生産性の高い仕事をすればいいのです。
従業員を増やせない、増やさない経営者は
一度、自分の仕事、会社の棚卸しをしてみたらどうでしょうか。
忙しさの中身が見えるのではないでしょうか?
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!