最強のNo.2 (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)備忘録

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最強のNo.2 (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)
曽山 哲人
ディスカヴァー・トゥエンティワン ( 2013-04-13 )
ISBN: 9784799313114

中盤までは久しぶりに心に刺さりました。

中盤までは「No.2」を目指すための内容では無く
就活生、転職者、採用担当者、人事、経営者など
多くの人に読んでほしいと思いました。

以下は自分の備忘録です。
書ききれないので本を読んでください(^^;

・突き抜ける(圧倒的になる)

・会社、上司にとって不可欠な存在

・あらゆるものが淘汰されるからこそ、そこにチャレンジできる余白が生まれる

・多くのことはひとりでは成し遂げられない

・会社で働くことがこんなにも面白い時代に
 会社に使いつぶされてしまうのはもったいない

・素直さに加えて身につけたいのが「健全なしたたかさ」(粘り強さやしぶとさ)

・普通のサラリーマンが会社の中で成長し続け
 会社で突き抜けるプロフェッショナルな人材になる

・ここで言うNo.2は肩書きではなく「会社、上司にとって不可欠な存在」になること

・自己満足ではなく会社にとっての成果に集中する

・「ORの抑圧」をはねのけ、「ANDの才能」を生かし
 会社の中で突き抜けるには「会社かつ自分」の思考を目指す

・プライベート思考、会社人間の片方を目指すのはダメで
 自分の成長と会社の成長を同時(AND)に考える

・選ばれるのではなく、選ぶ

・伸びる市場か?(下りのエスカレーターには乗らない)

・現場で働く社員、経営者など、直感的に合うか見極め
 「この人たちと」一緒に成し遂げたいと思えるか

・大事なのは結果を出すことで
 決めたことをやりきるのはあくまでも手段でしかない

・正解は無い。正解はつくるのも

・決断のない人生は、人に決めてもらっている人生
 他人に依存している人生はつまらない
 決める人生にすれば、自分が主役の人生になる

・伝えなかれば伝われない

・「結果を出す」「最後までやり抜く」という、良い意味での愚直な覚悟

・考える習慣、書き留める習慣、それを発信する習慣が大切で
 発信する人だけに「反応」という情報提供が増える

・どんな状況にあっても仕事を面白がれる人は強い

・No.1の期待を理解できれば成果を出しやすい

・仕事はスピード

・他者には共感を、自分には自信を

・価値観を明文化

———–

「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2014年11月22日 — 8:25 AM

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