カテゴリー: マネー

部門別ディスクロージャーの準備

【目的】  部門長が社長や上司に相談しながら ヒト・モノ・カネの予算立案と実行をし、売上・経費の明細を知ることで 社員全員が経営にどうかかわっているか 自分のこととしてとらえられるような仕組みづくりをします。 【現在の部門は3つ】  総務経理部門 販売部門(販売1、販売2) WEB部門 【スケジュールと問題点】  2012年現在   毎月、税理士事務所と討議・打ち合わせ 2013年9月1日 部門管理(売上/支出)一部ディスクロージャー   固定費など共通の費用をどう案分するか?  部門間の売上をどうするか?    ※管理部門の売上(収入)をどうしたらいいか誰か良いアドバイスを下さい。     (ここが一番のポイントになりそうです)  2013年9月1日 部門別管理とディスクロージャー開始 ディスクロージャーするには上に行けばいくほど特に社長は曲がったことが許されません。 これは社長が一番大変ですが本気でやります!! (^^; ————- ... Read More | Share it now!

「儲け」「赤字」と言葉の定義

先月から、このブログのカテゴリーに 「ことばの定義」 を加えました。 これは、私と社員の間で行き違いが無いようにと思い作ったものです。 そして 「儲かる」 についての定義を書こうと思っていた矢先に実に分かりやすいメールマガジンを読みました。 儲けについての私の考え方は下記のメールマガジンの「経常利益G」です。 是非、ジックリとご覧ください。 ↓↓↓↓ 「利益とは、何?... Read More | Share it now!

思い上がり(^^?

気持ちが焦って他人を急かしてでもやりたかった仕事と言うのは非常に成果が上がっています。 今までですと ・インターネット販売(自分でやった) ・野球ユニフォームのページ作成(アウトソーシング) ・データーベース構築(社内) などです。 いずれも今でも十分な売上、利益を上げています。 そして今、焦りに焦っているプロジェクトがあります。 最後は待ち切れずに自分が出しゃばったのですがこれは今まで以上に凄いことになります。 思い上がりかもしれませんが(^^; ————- ... Read More | Share it now!

ディスクロージャー(ガラス張りの経営)

ボヤっとですが 7年くらい前から 「強靭な 会社の経営体質にするにはディスクロージャーが必要だな」 と考えていました。 特に社員へはディスクロージャー(ガラス張りの経営)が必要と思っています。 公明正大であることでなければ必死になって仕事はできないと思うのです。 ずーーーーと、そんなことを考えていたのですがいよいよ現実味を帯びてきました。 多くの意思決定事項の中で 「将来はディスクロージャーしていくので、それに差しさわりはないか?」 ということを念頭に置いていました。 部門長であるマネージャーには部門管理を任せ社内ではありますが社長となんら変わらない仕事をしてもらうことにします。 一応、経理処理では部門管理を始めているので何時から経費などの意志決定の権限移譲ができるか中身を精査し検討をしていく予定です。 他社で、既に組織経営をされている経営者幹部の皆様にはいろいろと教えて頂くことになると思いますので是非、力添えいただけるようお願い致しますm(_... Read More | Share it now!

売上が急ブレーキ(^^?

今、思い出せるだけで 6月10日過ぎ9月20日過ぎ の2回は毎年、売上に急ブレーキがかかります。 近藤も 「9月20日を過ぎたら急ブレーキがかかるんでしょうかね?」 なんて言っていましたが22日の受注金額はまさしく急ブレーキがかかりました(^^; まあ、昨対で見ればまだまだ伸びていますし結果がしっかり予想できるようになっているので全く問題はないのですが感情的にはよくありません。 さて、これから1週間どんな数字になるかウォッチしています。 ————- ... Read More | Share it now!

中小企業の社長のリスクと社長の給与

たまに社長の給与はどうしたらいいか? という話になります。 よく言われるのは 「欲しいだけ」 とか 「上場企業の社員以上」 とかですが 会社で起こったことは良くも悪くも経営者が一人で責任を負わなければなりません。 その他には、生涯所得という考え方も持っています。 起業したては経営者も若いでしょうしまだ事業が軌道にのっていないわけですから多くはとれません。 場合によっては社員より少ないということは珍しくないのです。 さらに会社に資金が足りなくなれば間違いなく社長が個人保証をし、私財を投入することになります。 そう考えれば社長の給与は新入社員の10倍から20倍は必要だと考えています。 そして、それを社員に納得させられるかどうかです。 ————- ... Read More | Share it now!