今、強く興味を引かれる人がいます。 色々、見ていくと何年もブログを書いていたので何時間もかけて全てに目を通しました(^^; (ほぼ)毎日ブログを書くと言うのは 「文書を毎日、公に発表し続ける」 と言うことで人間ですから感情的になることもあるわけですから何よりもその人の事を知ることができたと思います。 これだけでも 「成し遂げる習慣」 を持っていると言えます。 やはり魅力的なヒトは違います。 ————- ... Read More | Share it now!
5月に100年分を超えてしまう(^^v
急遽、5月の東京MGに参加することになりました。(社員2名、私、個人的に私の長男の合計4名) よって100年分の会社経営、決算の体験を超えてしまいます(^^v 当初は初MGである長崎県壱岐市で100期を迎える予定だったのですが。(いずれにしても壱岐には行きます) そりゃ100年分も電卓と鉛筆を使い自力で決算をしていれば経理も経営も戦略も見えてくるものがあります。 しかし未だに記帳ミスや計算ミスが無くなりませんw(慌てもものの性格は直っていません) 今後の予定は 6月壱岐MG(長崎県)7月学会(東京)/東京MGは未定8月東京MG となり特別なことが無ければ毎月、東京MGに参加します。 シーガルのみなさま、よろしくお願い致します。 ————- ... Read More | Share it now!
経営計画は業績予測ではない
突然、経営者通信という雑誌が送られてきましたがためになりました。http://www.k-tsushin.jp/ 雑誌の内容は殆んどがビジネスモデルやその広告なのですが本質的な問題に焦点を当てています。 もしくは、本質的な問題に焦点を当てているサービスやビジネスモデルを取り上げています。 特に面白かった内容は 1)経営者通信からのメッセージ(編集長)2)「経営計画」は最強の課題抽出ツール の2です。 先に2)の内容で面白い表現が 「経営計画は業績予測ではない」 でした。 自分も昔はそうでしたがとかく「業績予測」をしてしまうんです。 しかし、現在の業績をもとに将来を予測すれば目標達成の確率は高くなりますがイノベーション、革新が起こらないどころか問題改善さえも先送りしがちとなります。 みなさんはどうお考えになるでしょうか? ————- ... Read More | Share it now!
経営理念が単なる利害、単なる拡張というだけではいけない
昨日は 「ドラッカーマネジメント塾」 の日でした。 その中で二宮尊徳、渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助、稲盛和雄の資料をいただいたのですが、まだまだ自分の了見の狭さを感じました。 その資料の中で松下幸之助の名言がありました。 「経営理念が単なる利害、単なる拡張というだけではいけない。それらのことが、いわば何が正しいかという人生観に立ち、かつ社会観、国家観、世界観さらには自然の摂理というところから芽生えて来なければならない。」 一昨日は 「経営理念は社長の人生観、仕事観から生まれるモノ」http://blog.livedoor.jp/swallow4860-boss/archives/4441222.html なんていうブログを書いていたのですが人生観よりもっと視野を広げ「自然の摂理」まで目を向けなければならないと感じさせられました。 カッコいいことをい言っても強い煩悩にも悩まされますすし(^^;「自然の摂理」にまで目を向けてもすぐに答えが出されるわけではなりません。 それでも考え続けなければならないと思いました。 ————- ... Read More | Share it now!
会社の経営は逆算というが
会社の経営は逆算といわれ 「求める利益から経営計画を作りなさい」 多くの経営書に書かれています。 ところが多くの場合は 「求める利益」 が意外に???になるはずなのです。 自分の収入ならまだわかりやすいです。 自分の収入だけを希望通り取り会社の利益を0にすれば法人税は払わなくて済みます。 答えを言うと、昨日の続きになりますが社長の人生観から仕事観が生まれ経営理念がハッキリします。 そして、その経営理念を現実に近づけるために会社をどのように、どれくらい成長させる必要があるのかによって利益がハッキリしてきます。 自分の死後も会社を成長させたいのであればそのように自分の生活が不自由でなければいいだけなら会社の利益を残すのは無駄であり会社の利益が0になるまで給与を取るべきです。 そんなところを根拠にすれば目標とする会社の利益が出しやすいと思います。 (つづく) ————- ... Read More | Share it now!
経営理念は社長の人生観、仕事観から生まれるモノ
特に中小企業の創業者の経営理念は社長の人生観、仕事観から生まれるモノと考えています。 経営理念を作ろうと思ってなかなか作れない人はまず自分自身を見つめなおす必要があるでしょう。 人生観を持っていない人はいませんが大小様々です。 そして人生の大半の時間を費やすのが仕事ですからどのような仕事観を持っているか? これも大小さまざまで仕事は収入を得るものと考える人もいるでしょうしボランティアも含めて社会に貢献することが仕事と考える人もいます。 人生観から仕事観が生まれそれをほんの少し具体的にしたものを経営理念にするとブレがなくなると考えています。 すぐに明確にはならないのが普通ですが常に自分は何者なのかなど問い正していけば本人が意識していなかった人生観や仕事観、経営理念をハッキリさせやすいと思っています。 (つづく) ————- ... Read More | Share it now!
社長にブレがないか?
社長の行動、考えにブレのないことが大切です。 最近は少なくなりましたが経営者の勉強会で問題や課題について話し合っていると社長自身がブレていたり、軸がなかったりします。 で、本人にそれを言えば 「**だしブレはない」 といいます。(**をたくさん述べます) しかし、第三者は「ブレている」と感じています。 ここに大きな問題があります。 本人がどう感じるかはどうでもよくて、第三者が 「この人はブレがない」「この人には軸がある」 と社長が理由、言い訳を述べなくてもそう感じてもらわなければ意味がないのです。 もっと言うと、他人から見て 「この人はブレがない」「この人には軸がある」 と感じるような社長は意外に社長自身は 「自分はブレがない」「自分には軸がある」 と思っていない場合も多いように思います。 働くスタッフたちは社長に軸があると感じていますか? って、自分はどうだろう(^^? (つづく) ————- ... Read More | Share it now!
「忙しい」と言われた。ムカついたw
子供に「忙しい」と言われた。 ムカついたw 忙しいと言うのは 「あなたと過ごす時間の優先度は低いんです」 と言われているようなもの(i_i) と言ういいわけで 「忙しい」 という言葉が嫌いです。 ですから社長になってから他人に対して 「忙しいから」 といってお断りしたことは断じてありません。 ————- ... Read More | Share it now!
1年先まで予定を入れる
大切なことはどれだけ先のことでも具体的な日時を決めて入れてしまおうと決めました。 今までは1年先の予定の場合 「来年は**をやろう」 とか 「再来年までには**に行こう」 などと抽象的にしていました。 この場合の実行率は思わしくなくさらに先延ばしをしてしまうのです。 ですから他人も巻き込んで 「*年*月*日に**に行こう」「*年*月*日に**をやろう」 と約束してしまえば予定を確実にこなしていけます。 これもMGを続けていくうちに学んだことなのですがMGは2日間の研修ですから何ヶ月も前から予定を抑える必要があるのです。 MGを続けている人の多くが何ヶ月も先の参加計画があるはずです。(場合によっては来年以降の予定も) ここで学んだことから2013年の目標を簡単にクリアしてしまったことが幾つもあります。 その一つの例が、父親と自分の兄弟でゴルフに行くことでした。 何年も前から 「一緒にゴルフに行こう」 と掛け声はあったのですがなかなか都合が合わなくて実現できないのに正月に集まったときに日時まで約束したらすんなりと目的を達成してしまいました。 ゴルフは3月末の約束で会長から引き継いだ仕事で煮詰まっているときだったのでもし約束をしていなかったらとてもではありませんが行く気分にはならなかったでしょう。 さらに沢山の飛び込み仕事もありましたが全て当日を避けるように予定を組んで行きました。 これで実行力のあるオトコに少し近づきました(^^v ————- ... Read More | Share it now!
採用サイトを本気になって作ろうと思っています。
採用サイトを本気になって作ろうと思っています。 社長ってどんな人?(2006年7月3日版) スワロースポーツってどんな職場?(2006年7月3日版) スワロースポーツの目指すところは?(2006年7月3日版) スワロースポーツが求める人物像は?(2006年7月3日版) これを焼き直しと追加をします。 追加は ・ビジネスモデル ・社長からのメッセージ ・先輩社員からのメッセージ 新入社員編 中堅社員編 幹部社員編 あたりでしょうか。 よいイメージだけが先行し 「実際に仕事をしてみたら、思っていたのと違っていた」 と言うのではお互いが不幸になります。 お客様に商品を購入してもらうのと同じくらい応募者にスワロースポーツをよく知ってもらいぜひ仕事をしたいと考えてもらうとともに覚悟を持って応募してもらえるようにすべきではないでしょうか。 この部分は絶対に手を抜いてはいけないと思っています。 ————- ... Read More | Share it now!
